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◆催眠療法
なかなか思うように行動できなかったり、同じ失敗を繰り返してしまったり、ということありますよね。
これには行動する前に作られてしまう恐れや不安といった不要な思い込みや、過去の出来ごとによるマインドブロックが原因になっていることが多々あります。
『催眠療法』は催眠(トランス)状態で潜在意識に強力に働きかけ、悪影響を与えている思い込みやマインドブロックを解消したり、幸せな未来イメージを潜在意識にインプットしたりします。
その結果クライアントさんが本来持っている能力を十分発揮できるようになり、目標(願望)達成を早めます。
さらに催眠状態は、非常にリラックスするのも特徴です。普段(寝ている時以外)は身を守るためにも、ある程度の緊張状態にあるのですが、催眠状態では完全にこの緊張状態から解放され、深いリラックス状態に入ります。
そのため催眠療法で催眠に入っている間は、とても心地よく感じます。
催眠療法のおもな特徴
◇恐れや不安などの不要な思い込みを手放す
◇過去に体験した出来事によるマインドブロックを解放する
◇精神的なストレスを解放して癒す
◇潜在能力を開花させる
◇潜在意識に幸せな未来イメージをインプットする
◇願望達成を早める
催眠状態とは睡眠に入る一歩手前のような状態です。普通の意識下の状態とは違い、非常にリラックスしていて潜在意識に強く働きけることができます。しかし意識はハッキリしていて、ヒプノセラピーではセラピストと会話しながら進めますし、やりたくない(見たくない)ことは断ることができます。
催眠療法ではクライアントさんをいかに早く催眠状態にさせることも重要なポイントです。長々とした催眠誘導では聞いている途中でクライアントさんが疲れてしまって、催眠効果が低下してしまうことがあります。
成幸の森では『エリクソン催眠』による催眠療法を行っています。エリクソン催眠は会話をしているように自然に、かつ非常に短時間に催眠状態に誘導していきます。そのため無理がなく、催眠療法効果も非常に高いのが特徴です。
◇催眠療法(退行催眠)ではトラウマは改善できない?
応用範囲が広く潜在意識に強力に作用する催眠療法ですが、他の心理療法と同じく万能ではありません。
トラウマは≪過去の記憶≫によるものです。悲しみや怒りといったネガティブな強い感情とリンクした出来ごとや、繰り返し行われたり繰り返し見たり聞いたりする出来事が原因でトラウマとなります。。
このうち繰り返し行われたり、強い感情とリンクしていない出来事が原因のトラウマは、催眠療法で改善できます。
しかし、強い感情を伴ったトラウマの改善はあまり期待できません。
実は、強い感情を伴ったトラウマの解放には、退行催眠でその出来事をポジティブなものとして再体験して記憶の上書きをするか、その出来事とリンクしている感情を解放してやるしかありません。ネガティブな感情の記憶の上書きには、実際に感じたネガティブな感情をはるかに上回るポジティブな感情を再体験する必要があります。
しかし、トラウマになるほどの出来事での悲しみや怒り・恐怖を上回るポジティブな感情を退行催眠で再体験することは、ほぼ不可能です。ですから、この場合は退行催眠ではほとんど解決することはできません。
※強い感情が伴っているトラウマは退行催眠では難しいというだけです。過去の出来事とリンクしている強い感情を解放してあげればいいので、ゲシュタルト療法等他の心理療法でトラウマを改善することが可能です。
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